急逝

一昨日、可愛い坊やが天に召された。生後一ヵ月にも満たぬ儚い命だった。死因は僕の全体重を受けての圧死。
痛かったろう。苦しかったろう。
京ぽん。今月買ったばかりの京ぽん。
ご覧のように暴行を受け液晶画面が絶命してしまったのだ。
かねてより携帯、PHSの類に対して、各種ハラスメント、ドメスティックバイオレンスの限りを尽くしてきたことには多少の自負がある。
中でも数え切れぬほど繰り返し続けてきた虐待、ネグレクト（紛失）。昨年の機種変更の理由がまさにそうだったし、先日の東京旅行中のあわやも然り。善意の第三者のファインプレーなくして京ぽんの帰省はありえなかった。
そろそろ個人情報保護の見地からも警察はこれ以上僕を野放しにするべきではないのではないか。そしてそんな迂闊な僕に番号を教える皆様も皆様ではないか、とも思う。性犯罪者の再犯率の高さが声高に叫ばれる昨今、僕にチップを埋込んで監視する案がもっと真剣に論じられてもいい。
なぜなら僕はやる。何度だってやるからだ。