やあやあどうも

お久しぶりです。
早いもので気がついたら、日記を1ヶ月も放置しておりました。
「気がついたら1ヶ月」、とは勿論自己防衛上のウソを孕んでいて、それが字義通りの真実であるならば、解雇、絶交、勘当、破産、ありとあらゆる方法、法律、条例、取り立てでもって、とうに社会から抹殺されているに違いない訳ですから、「気がついてはいたけど1ヶ月、気がつかないふりをしていのさ1ヶ月」というのが適当に違いないです。
最初からそう言いなさいよ、と。

なんてどうでもいいことで字数を費やすのは、日記再開にあたってまず目論んだところではあるのですが、一応お題チックなこともあるにはあります。

腰痛。
やってしまいました。
脚立に上って重たい荷物をアップダウン。
そんなことで女子の好意を引き出そうというあさましい考えに、ガラスの腰が悲鳴をあげました。
ギクッとこそしなかったのですが、以後は椅子に座ってるだけでやっちまいそうな違和感の嵐。心なしか背筋のシルエットが壮年期めいてます。
腰は昔から悪くて、メガネ人間を押して宅配便の仕分けバイトをした翌日もこうでした。
あと、沈み込むタイプのベッドで仰向けに寝ていただけで、ぎっくりしたことも一度。あれには驚いたものです。
思うに、生まれついた定めによって腰が弱いようです。
どういうわけだか、お尻一ケ所だけがB-BOYというか、黒人のようなプリプリとしたシルエットをたたえているのですが、体力まではドス黒くはないようで、昔から何かあれば疲労が腰一ケ所に蓄積していたのです。

「君のお尻はお客さまに失礼だ」と上司から衝撃指導を授かったこともある、この慇懃無礼なボクのお尻よ。
主人たるボクは君の不出来によって悩まされているのだ、そう一人ごちながら、ただいま彼を両手で滅多打ちにしています。
ハイホー!